
環境問題を解決するために、10歳で起業!リサイクルで世界を変えた男の子!
みなさん、こんにちは!SelanのRisakoです。
「世界を変えたキッズ」シリーズ、今回は、10歳でリサイクルセンターを起業した、キッズ起業家・Ryan Rickmanさんをご紹介します!
3歳の時に訪ねたリサイルセンターがきっかけ
Ryanさんは3歳の時、お父さんと近所のリサイクルセンターを訪ねました。たくさんのゴミがリサイクルされることによって、地球がより良くなることにインスピレーションを感じたそうです。
それから自ら地域のゴミを集め、リサイクルセンターに届ける活動を始めました。この活動が始まりとなり、起業につながったそうです!
10歳で起業!リサイクルセンターを開設
その後小学生になり、RyanさんはRyan's Recycling Companyを立ち上げました!彼が住んでいるカリフォルニア州・Orange County中を回り、缶やペットボトルを集めました。
そうして集めたゴミをリサイクルセンターに届けることで、持続可能な環境づくりに貢献しています。
他にもビーチの掃除プロジェクトに参加したり、オリジナルTシャツの売り上げを動物を救うために寄付をするなど、地球をより良くするために幅広く活動を続けています。
リサイクルは楽しい!世界をより良くしたい
Ryanさんの活動は様々なメディアに取り上げられ、アメリカのCNNやToday's Show、そしてTIMEのキッズ・オブ・ザ・イヤーのファイナリストにも選ばれました!
インタビューで、Ryanさんは「リサイクルをするのが大好き!とても楽しいし、動物達を助けることができるから」と答えています。
一人一人の行動が変わることで、世界を変えていくことに、ワクワクしていると話すRyanさんのこれからの活動、楽しみですね!
次回のキッズもお楽しみに!
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