お迎えシスター公式Note

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「学びをボーダレスに」をミッションに、子どもと世界を繋げる教育を展開するSelan(お迎えシスター/21世紀教育dot.school)の公式noteです。グローバル・英語教育について発信中です。https://omsister.com https://dotschool.org/

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小さな"サプライズ”を商品にした姉妹起業家!

みなさん、こんにちは!SelanのYukiです。 「世界を変えたキッズ」シリーズ、今回は、イザベル & キャロライン・バーコー姉妹をご紹介します! それぞれ10歳と11歳の時にバス用品の事業を始めたそうですが、なぜ若くして起業家としての一歩を踏み出せたのでしょうか? また、日本におけるアントレプレナーシップ (起業家) 教育はどのような状況なのでしょうか? 日本における起業家教育の現状少子高齢化が問題視されている中、国際社会で活躍できるよう、日本でも「アントレプレナーシ

    • 靴下で会社を始めてチャリティーにも取り組む15歳と13歳の兄弟!

      みなさん、こんにちは!SelanのYukiです。 「世界を変えたキッズ」シリーズ、今回は、セバスチャン・マルティネズさんをご紹介します! 好きなことをきっかけにビジネスを立ち上げるマルティネスさんは、鮮やかで奇抜な靴下を集めることに情熱を注いでいました。これをみた母親が自分でデザインすることを提案し、5歳のときにAre You Kiddingという会社を立ち上げました。"ビジネスを始めるのに年齢や若すぎるということはありません...7歳でも70歳でもいいのです。"とマルテ

      • 母親に背中を押されビジネスを始めた10歳、13歳、16歳 の三兄弟!

        みなさん、こんにちは!SelanのYukiです。 「世界を変えたキッズ」シリーズ、今回は、オースティン・ギルさんをご紹介します! おもちゃが欲しくて始めたビジネスある日、ワシントンD.C.在住のオースティン・ギルと兄弟のコリン、ライアンは、Nerf BlastersとPlaystationの購入資金を両親に相談したとき、「就職するか、起業するか」という選択を迫られました。 母親のセレーナさんは、中小企業の経営者であり、かつ息子たちをホームスクーリングしている元教師で、企

        • 飴を通してアメリカ中の子供達を笑顔にしたキッズ起業家!

          みなさん、こんにちは!SelanのYukiです。 「世界を変えたキッズ」シリーズ、今回は、アリナ・モースさんをご紹介します! Zollipops®の始まりモースさんが小さい頃、父親と銀行に行くと窓口の人がキャンディーを渡してくれましたが、「キャンディーは歯に悪い」と言われてしまいました。この経験がきっかけとなり、"なぜ歯に良いロリポップを作れないのか?"と思うようになったそうです。こうしてZollipops®が生まれました。 2014年以降、ビーガン、天然材料、かつ砂糖

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        • 世界を変えたキッズ達 | Kid Changemakers
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        • 先生インタビュー ❘ Teachers Interview
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        • 世界の教育 | Education Worldwide
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          プログラミングを活用してアイデアを形にする日本のキッズ!

          みなさん、こんにちは!SelanのYukiです。 「世界を変えたキッズ」シリーズ、今回は、井上将煌(いのうえ・まさき)さんをご紹介します! プログラミングとの出会い井上さんは大のゲーム好きで、これをきっかけに小学4年生の時プログラミングの勉強を独学で始めました。のちに小学生向けのプログラミングスクール「Tech Kids School」でより本格的にプログラミングに取り組むようになりました。 この学校は「サイバーエージェント」が運営しており、オンライン学習システムを活用

          プログラミングを活用してアイデアを形にする日本のキッズ!

          おもちゃを通して慈善活動に貢献したキッズ!

          みなさん、こんにちは!SelanのYukiです。 「世界を変えたキッズ」シリーズ、今回は、ライアン・カジさんをご紹介します! ライアンさんのYouTube活動ライアンさんはアメリカ在住のキッズで、2015年から「Ryan's World」というおもちゃの商品レビューや教育系の動画を中心としたYouTubeチャンネルを両親と運営しています。 2023年3月時点でチャンネル登録者数3450万人を超え、毎日動画を投稿しており、母親のロアンさんは教師の仕事を辞めてライアンさんの

          おもちゃを通して慈善活動に貢献したキッズ!

          【後編】海外生活を通して変わったこと & 日本帰国後苦労したこととは?

          Hello! Selan広報のYukiです! 大好評の「先生インタビュー」シリーズ!✨ 今回は、前編の続きで、4カ国に滞在経験がある、”Ako先生”です! 1) 英語をどのように習得したか 英語はブルネイに住んでいた頃にインターナショナルスクールに通って習い始めました。日本に帰国後、英語を若干忘れてしまいましたが、スイスでインターナショナルスクールに通い始めてからまた英語が戻りました。その後は日本の中高一貫校で英語の授業を通して、英語を維持しました。 2) 英語力の

          【後編】海外生活を通して変わったこと & 日本帰国後苦労したこととは?

          【前編】4カ国での経験🌍少し危ない経験をした現地でのアクティビティーとは?

          Hello! Selan広報のYukiです! 大好評の「先生インタビュー」シリーズ!✨ お迎えシスターで、実際に働く先生それぞれの、バイリンガルストーリーを、引き続きご紹介していきます。 今回は、ベルギー、ブルネイ、スイスとアメリカに滞在した経験がある、”Ako先生”です!前編では、まずは海外での経験を、お伺いします! 1)海外経験・バックグラウンド ■日本生まれ ■生後半年〜3歳:ベルギーで2年半現地の保育園 ■3歳から5歳:ブルネイのインターナショナルスクール

          【前編】4カ国での経験🌍少し危ない経験をした現地でのアクティビティーとは?

          【後編】英語をどのように取得したか & 帰国後の英語維持方法とは?

          Hello! Selan広報のYukiです! 大好評の「先生インタビュー」シリーズ!✨ 今回は、前編の続きで、アメリカに5年半滞在経験がある、”Haruka先生”です! 1) 英語をどのように習得したか 私は現地校に通っていたため、周りの友達や先生と話したり、授業をうけたり、本を読んだりしているうちに少しずつ覚えていきました。先生も友達もとても親切で、私が何か分からないことがあれば優しく教えてくれました。また、海外から来た生徒を教えるプログラムが学校にあり、韓国や中国

          【後編】英語をどのように取得したか & 帰国後の英語維持方法とは?

          【前編】日本ではなかなか経験できない課外活動や授業内容も?アメリカでの小学校生活とは?

          Hello! Selan広報のYukiです! 大好評の「先生インタビュー」シリーズ!✨ お迎えシスターで、実際に働く先生それぞれの、バイリンガルストーリーを、引き続きご紹介していきます。 今回は、アメリカ5年間滞在した経験がある、”Haruka先生”です!前編では、まずは海外での経験を、お伺いします! 1)海外経験・バックグラウンド  小学校1年生から中学校1年生までの合計5年半アメリカに住んでいました。ユタ州ソルトレイクシティに2年半、アイオワ州アイオワシティに3

          【前編】日本ではなかなか経験できない課外活動や授業内容も?アメリカでの小学校生活とは?

          【後編】 帰国後感じたこと、そして将来の夢とは?

          Hello! Selan広報のYukiです! 大好評の「先生インタビュー」シリーズ!✨ 今回は、前編の続きで、アメリカで生まれ、中国に滞在経験がある、”Karin先生”です! 1) 英語をどのように習得したか アメリカで生まれたこともあり、第一言語が英語でした。日本に来てからも、ありがたいことに両親がインターナショナルスクールに通わせてくれたりもしたので、英語力が落ちる事もなかったです。 2) 英語力のキープ/向上のために何をしたか 第一言語なので特に何かをしていたわ

          【後編】 帰国後感じたこと、そして将来の夢とは?

          【前編】食べ物に関する衝撃的なエピソードも!中国での生活とは?

          Hello! Selan広報のYukiです! 大好評の「先生インタビュー」シリーズ!✨ お迎えシスターで、実際に働く先生それぞれの、バイリンガルストーリーを、引き続きご紹介していきます。 今回は、アメリカで生まれ、中国での滞在経験がある、”Karin先生”です!前編では、まずは海外での経験を、お伺いします! 1)海外経験・バックグラウンド 引っ越しが多く、はっきり覚えていないのですが、私が生まれた当時は両親がアメリカに住んでいたため、アメリカで生まれました。そこから

          【前編】食べ物に関する衝撃的なエピソードも!中国での生活とは?

          キャンピングで世界を変えたキッズ!

          みなさん、こんにちは!SelanのYukiです。 「世界を変えたキッズ」シリーズ、今回は、マックス・ウージーさんをご紹介します! 隣人の死をきっかけに活動を開始マックスはラグビーや外に出ることが大好きな男の子です。 マックスの家族は、癌で死期が迫っていた隣人のリックの世話をしていました。 リックは亡くなる前にマックスにテントを渡し、これからも冒険し続けてほしいと伝えました。 ある日、リックの最期を看取ったノース・デヴォン・ホスピス(North Devon Hospic

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          行動力ででファッション業界に変化を与えたキッズ!

          みなさん、こんにちは!SelanのYukiです。 「世界を変えたキッズ」シリーズ、今回は、ジュリア・ブルームさんをご紹介します! 自分が読んでいる雑誌に違和感を覚える雑誌で見る女の子の写真はあなたにはどのように見えますか? ブルームさんは友人とダンスを楽しんだり、『Seventeen』などのティーン誌を読んでいる典型的な10代の女の子です。彼女は、雑誌に登場する女の子たちが、より細く、より可愛く見えるようにフォトショップで加工されていることが多いことに気付きました。また

          行動力ででファッション業界に変化を与えたキッズ!

          メガネを通してより過ごしやすい生活を提供するキッズ!

          みなさん、こんにちは!SelanのYukiです。 「世界を変えたキッズ」シリーズ、今回は、ヤッシュ・グプタさんをご紹介します! 小さな出来事をきっかけにある社会問題について知る グプタさんは5歳の時からメガネを使用していました。ある日テコンドーのレッスン中にメガネを壊してしまい、その後1週間ほど学校の教室に書いてあるものが読めず、学習内容が理解できなかったことが彼の人生に大きな影響を及ぼしました。 この出来事がきっかけで、詳しく調べてみると、年間数百万個のメガネが廃棄

          メガネを通してより過ごしやすい生活を提供するキッズ!

          レゴをきっかけに人々の生活をより豊かにする活動を始めたキッズ!

          みなさん、こんにちは!SelanのYukiです。 「世界を変えたキッズ」シリーズ、今回は、イーストン・ラシャペルさんをご紹介します! おもちゃが社会の役に立つきっかけへ  ラシャぺルさんは中学生の時に、レゴと釣り糸を使ってロボットハンドのプロトタイプを作り、コロラドのサイエンスフェアで3位を受賞しました。 そのサイエンスフェアで出会った女の子が、$80,000の義手をしているのを見て、より手頃な価格で手に入る選択肢はないかと考えるようになりました。 義肢をより手軽に、

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